2021年1月22日から3日間にわたって、
KOSUKE KITAJIMA CUP 2021が開催されました。
大会1日目の100m平泳ぎ決勝では、2年佐藤が優勝。
さらに2年深沢も、予選決勝ともにベストタイムを更新して2位につけ、
序盤からいい流れをつくることができました。
2日目は、200m背泳ぎで出場者全員が予選を通過。
400m個人メドレーでは、主将初谷が決勝に進み、
4:22.93と、自身のベストタイムに大きく迫るタイムを出しました。
最終日、200m平泳ぎで2年佐藤,深沢が予選を1位2位で通過し、
いずれも決勝でさらにタイムをあげて、そのままワンツーフィニッシュ。
深沢は自身初となる2分9秒台、
佐藤も2分6秒台の世界歴代4位のタイムで泳ぎ、
初日の100m平泳ぎに続く完全制覇で会場を大きく沸かせました。
さらに2年佐藤は、男子最優秀選手賞を獲得し、
来月のJapan Openへ向け、万全のコンディションをアピールしました。
最後に、緊急事態宣言下にもかかわらず、
大会開催へご尽力くださった関係者の方々へ改めて感謝申し上げます。
ありがとうございました。
来月は東京アクアティクスセンターにてJapan Open 2020が開催されます。
今後も暖かいご声援のほどよろしくお願いいたします。
KOSUKE KITAJIMA CUP 2021 試合結果
- このページをシェアする