2025年9月4日から9月7日までの4日間、東京アクアティクスセンターにて
第101回日本学生選手権水泳競技大会が開催されました。
4日間のインカレを終え、男子は16.0点で総合17位となりました。内訳は、2年本橋晴夢が個人で2点、400mMRで4点、400mFRで10点を獲得し、合わせて16点です。
シード権獲得という目標を掲げていましたが、達成は叶わず昨年度よりも順位を下げる結果となりました。
個人種目ではベストが出た選手が3名、B決勝進出者が1名となりました。リレー種目では400mFRと400mMRで得点を獲得しましたが、3年連続予選9位で今年こそはA決勝と意気込んでいた400mFRは0.59秒差で惜しくもA決勝進出を逃してしまいました。今回のインカレは悔しさを感じる結果が多かったです。
この悔しさを忘れず1年間トレーニングに励み、来年のインカレでは必ずシード権を獲得します。B決勝、A決勝に残る人を増やすだけでなく、インカレに出場する選手を1人でも増やし、チーム全体で成長していきます。
また、今大会で4年生は引退となりました。3年生以下の部員は彼らの想いを胸にこれからも日々の活動に懸命に取り組んでいきます。
本大会および2024-2025シーズンに際し多大なるご支援・ご声援を賜りました関係者の皆様、OB・OGの皆様に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。
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