サポート体制

三田水泳会

三田水泳会とは、水泳部の先輩団体として約400名の会員を有し、自主的に運営されているOBOG会組織です。主に水泳部の学生を応援・支援することを目的として活動しており、水泳部及び水泳部員に対するサポートを行っています。
水泳部員の競技力向上に加えて、学業、就職活動のサポート等水泳以外においても、部員が水泳部での活動を通して目標を達成するための取り組みに関して、全般的にサポートしています。

慶應義塾大学病院スポーツ医学研究センター

慶應義塾大学病院スポーツ医学研究センターは、スポーツ選手の傷害を予防・治療することを目的としており、プロ野球球団のメディカルチェックや診療、及び各種スポーツ団体の帯同を行っている他、慶應義塾體育會と連携しています。同センターは整形外科、内科からメンタルトレーニングに至るまで、多くの診療科が参画する形で診療を行っているため、スポーツ・運動の視点から、既存の科の枠組みを超えて全般的なサポートを行うことが可能であり、大きな特徴です。
同センターは、水泳部員の怪我や病気に対して、競技復帰を念頭に置いた治療を行います。水泳部員が怪我などの傷害を患った際は、専門医が診察を行い、一人ひとりの運動能力や目標に合わせたゴール設定をした上で治療方針を決めています。

株式会社ユーフォリア

選手のコンディショニングに関して、慶應義塾大学仰木裕嗣研究室、株式会社ユーフォリア協力のもと、チームに関するデータを一括管理しています。選手の試合結果、体調、トレーニング記録、怪我の履歴などを全て一括して管理・把握するWeb上のクラウドシステム「ONE TAP SPORTS」を利用し、蓄積したデータを管理、分析することで、選手の競技力向上に役立てています。

齋藤謙虎(スイサポ)

<経歴>
・日本スポーツ協会公認水泳コーチ1
・NSCA-CPT
・都内水泳個人レッスン スイサポ代表
・大学アメフト部 トレーナー(2019~2021)
・中学ラグビー部アシスタントトレーナー(2015~2018)
・スイミングクラブ4社委託契約

慶應義塾大学水泳部・慶應義塾高校水泳部のストレングスとして、2018年よりウエイトトレーニング・ドライトレーニング・コンディショニングを担当。
基礎筋力の強化は勿論、陸上で強化したものを水泳に活かせる様なトレーニングを提供する事で、選手のパフォーマンス向上を目指しています。

https://swim-support.hp.peraichi.com/

広橋徳雄(ワキ接骨院)

<経歴>
・東京医療専門学校
・鍼灸マッサージ科卒業
・柔道整復科卒業
・TRXトレーナー
・ワキ鍼灸整骨院勤務

広橋さんは慶應大学水泳部競泳部門および慶應義塾高等学校水泳部競泳部門が出場する全国大会に帯同してくださり、部員がインカレやインターハイでベストパフォーマンスを発揮できるように協力してくださっています。広橋さんのケアの特徴としては、深層部の筋肉にアプローチして刺激を入れることにより選手が本来持っている力を100%発揮できるようにすることです。深層部のつまりや関節周辺の筋肉の過度な張りを、オイルを用いた手技と鍼で丁寧に取ってくださります。
広橋さんはケアのみならず、トレーニングにも精通しており、現在水泳界ではメジャーとなっているTRXを用いた自重トレーニングに日本でいち早く注目した人物でもあります。さらには格闘系のスポーツ選手が行っているケトルベルなどを用いた遠心力系のトレーニングに関しても自身で研究されおり、その知識を部員に共有してくださっています。

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