卒業生の感想

現役続行している卒業生

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梅本雅之
経済学部
レッドクイーン所属
卒業して感じること
慶應義塾ならではの特徴として、人と人との繋がりを非常に強く感じます。慶應義塾の人脈は広く、様々な分野で日本社会のみならず、世界で活躍している方々がたくさんおり、同じ大学出身というだけで結束できるのも慶應義塾ならではの不思議な力であると感じます。この人脈のお陰で様々な方とお会いし、お話する機会に多く恵まれ、多くの刺激やアイデアを得ることが出来るのです。人の繋がり、結束力によって自己成長が実現する事はまさに慶應義塾ならでは体験であり、人と人との繋がりは卒業後益々素晴らしいものだと気付くようになりました。
思い出
慶應義塾大学を卒業し現在も現役生活を続けておりますが、同世代の仲間と同じ目標に向かって、日々努力することや、皆と毎日過ごすということが何よりも素晴らしい経験だったと強く感じています。
学生生活最後のインカレでの優勝は特に印象的でした。100分の1秒で勝った時の周りとの差は何だったのか聞かれたことがあります。その差とは、決勝レースにおいて必ず勝ってやるという強い気持ちだと感じます。しかしながらその気持ちは自分1人では到底維持はできなかったでしょう。どんなに辛い時でも一緒に過ごしてきたチームのメンバー、どんな状況でも応援して下さったOB、OGの方々がいたからこそ、勝ちたいという強い気持ちが生まれたのだと思います。その気持ちこそが優勝に結びつき、今の自分の支えになっていると強く感じます。
受験生へ
私の過ごした大学生活は、競技力だけでなく、人間力も向上した4年間だと感じております。
それは慶應義塾が掲げる『独立自尊』や『半学半教』の精神から学ぶことができ、今の競技生活においても大変役立っております。
ぜひ、受験生のみなさまにも、ただ速くなるだけではなく、人間としても成長し、社会に出てからも活躍し続けるような人間になれるよう、共に目指しましょう。

就職した卒業生

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伊藤 彰汰
経済学部
TBS
卒業して感じていること
現在、現役の時とは全く違う角度から水泳に、スポーツに関わる仕事に就いていますが、その原動力は大学4年間水泳部で経験した感動や悔しさにあると思っています。特に最後のインカレで味わった悔しさは、今でも常に頭の片隅にあって、ふとした時に気持ちを奮い立たせる力になっています。個人競技に励みながらもチームのために熱量を注ぐことができた4年間は、これからの会社人生何十年分に匹敵する経験だったと言っても過言ではありません。
それに社会人になってみると、水泳部生活(日々の練習や寮生活、人間関係など)を通して学んだことが生きる局面が意外にも沢山あります。当時理不尽だと感じていた部活のルールも、集団の中で培ったであろう処世術もきっと無駄にはなっていません。
思い出
4年生の春に初めて出場した日本選手権。最初で最後の五輪選考会という大舞台でしたが、その時期は就職活動の真っ只中でもありました。スーツで駆け回る日々の疲労や大会と面接が被るかもしれないという不安の中、レース前日もホテルの部屋でエントリーシートに追われていました。人生でもう二度と巡ってこない大舞台、何よりラストシーズンに懸ける思いがある。その一方で、今後の人生を左右する就職活動も大事。この2つを天秤にかけながら過ごす日々は正直苦しいものでした。
苦しい状況の中でもサポートしてくれた同期や後輩、慶應義塾ならではの縦横の繋がりが何よりの誇りで、結果どちらも疎かにすることなく、日本選手権準決勝の舞台に立てたことは強く印象に残っています。
受験生へ
人生は選択の連続で受験もその内のひとつだと思います。その先に待つ大学生活には、もっと山ほど選択肢があります。僕は、学業や就活との両立が多少大変でも、水泳漬けの日々を選んだことに後悔はありません。絶対に両立は可能ですし、慶應義塾にはそれをサポートしてくれる人の繋がりが強くあると思います。
充実した大学生活が送れるよう応援しています!

進学した卒業生

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今井元太

2011年 新潟県立三条高校 卒業
2011年 横浜国立大学理工学部 入学
2013年 横浜国立大学理工学部 中退
2013年 慶應義塾大学理工学部 入学
2017年 慶應義塾大学理工学部情報工学科 卒業
2017年 東京大学大学院情報理工系研究科創造情報学専攻修士課程 入学
2019年 東京大学大学院情報理工系研究科創造情報学専攻修士課程 修了(情報理工学修士)
現役時代の役職: 学連、マネージャー

卒業して思うこと
部活を通して得た集中の仕方が、研究生活でもとても役立ちました。
水泳をはじめとするスポーツは、体を資本に、早く・強くなることを目的として限界を追い求めます。一方で大学院における研究は、頭を資本に、人類の新たな知見・英知を集中力を総動員して追い求めます。資本が頭か体かの違いで、"集中力"に違いはないと思います。部活動や学連の活動を通じて集中し、考えを絞り出すことは日々求められました。この経験が東京大学における研究生活でとても役立ったと思います。
思い出
学連の活動を通じて、日本中に友人・知人ができました。また、大会支援を通じて日本中のプールに行き、各地の文化に触れられたことはとても楽しかったです。その中でも、2013年に広島で開催されたインカレの最中に、2020年のオリンピックが東京に決まりました。全国大会を運営する一員として、その瞬間を学連の仲間と共に、朝5時に汚い宿の布団の中で迎えられたことは、とても鮮明に覚えています。
受験生へ
自らの可能性を信じてください。長く苦しい受験生活では、モチベーションを保ち続けることがとても大事です。モチベーションを保つことの第一歩は、自らが目標を達成すると信じぬくことです。水泳で鍛えた集中力を総動員すれば、きっと受験という大きな目標は成し遂げられます。また、受験生活を通して鍛えられた集中力は、その後の水泳でも大いに役立つものとなります。ぜひ大学でも水泳を続けるために、このモチベーションを忘れずに、受験に臨んでください。応援しています。

進学した卒業生

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小松えり
法学部政治学科
政策・メディア研究科
卒業して感じること
夢中だったなぁという一言です。良い意味でも悪い意味でも夢中でした。
初めての一人暮らしに苦労しながら、部活と授業で大忙しの大学生活を送っていました。もちろん、ただただ楽しい思い出ばかりではありません。同期や先輩・後輩と悩んだこと、苦しんだこともたくさんあります。それでも、振り返るとあっという間でした。4年間という大学生活で何か夢中になれることに取り組むことができて良かったと思っています。
ひとつだけ後悔したことは、授業をこなすだけになってしまったことです。これが大学院進学を決めた理由でもありますが、毎日に夢中になりすぎて、じっくりと将来を考えることをしていませんでした。しかし、大学院に進学したことで、次に夢中になれることを見つけることができたので、もう後悔とは思っていません。寧ろ、それだけ夢中になれることがあったからこそ、次に繋げることができたのだと感じています。
思い出
これは間違いなく、1年生の関東学生選手権です。試合前ミーティングでの4年生の言葉、試合前の盛り上げ、応援、ガッツポーズなど今でも鮮明に覚えています。
高校まではスイミングクラブで練習していた私にとって、初めて「チーム」を感じることができた試合でした。部員一人ひとりが自分の役割を認識し、自分ができることをやる。そんな姿がかっこよく、自分もそうなりたいと思いました。
今思えば、その時感じた「チーム」は分かったつもりに他ならなかったですが、上級生になり、「チーム」をマネジメントしていく立場になっても忘れることのない経験になりました。
受験生へ
卒業するときに笑顔になれる選択をしてください。私は4年間を水泳部で過ごすことができて良かったと思っています。自分で決めた道なら、頑張れると思います。「忙しい」ではなく、「充実している」と思える日がきます。そんな充実した4年間にしてください。

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