1年生の年間スケジュール

<4〜6月>

4〜6月

高校生から大学生へと、多くの人が大きな変化をしていく春。
競泳部門の新入部員も大きな環境の変化に戸惑いつつも、部活動について一年生としてのやるべき事は勿論のこと、その他大人になる為に様々なことを学び、成長していく。
4月に入部をし、男子部員は同時に入寮する。各部屋は3〜4人部屋になっており、だいたい各学年一人ずつの先輩と同じ部屋になる。初めは慣れない日々が続いたが、同部屋の先輩方とご飯に行ったり、部屋で熱い水泳の談義を交わしたりし、段々と生活にも慣れ、部員として溶け込めていった。お風呂が意外に広いことに驚き、毎日銭湯のようで楽しかった。
4月には大学最初の試合である春季六大学対抗戦(春六)がある。大競のチームの一員として出場し、貢献することができたのが嬉しかった。さらには、日本一を決める最大の舞台である日本選手権があり、5月には同じく日本最大級の試合であるジャパンオープンが行われる。入部直後にあるこれら日本トップレベルの試合で活躍する先輩方の背中はとても大きく見え、強い憧れを抱きそして目標となった。また、初めて4年生の先輩の活躍を間近で見ることができ、尊敬の念を抱いた。
GWの追い込みを終え、5月中旬には伝統ある入部式を経て正式に水泳部競泳部門の一員となり、よりチームとしての結束は硬くなった。

水泳部の一年生は、高校生から大学生へと大きな変化をしていく春。大学の入学式、オリエンテーション、授業の履修など、学校行事も多くあります。水泳部に入部すると男子は合宿所に入寮し、部の一年生として練習に取り組みながら、先輩と同じ部屋で生活します。ゴールデンウィークには水泳部の新人研修があり、大学生スイマーとして必要な知識や、部の目標、役割等を学ぶ他、他部門も含めたレクリエーションを経て、部について学びます。
水泳部としては、4月上旬に日本選手権(その年の国際大会日本代表を決める大会)があり、標準タイムを突破した者が出場します。また、4月中旬には全員が出場する春季六大学対抗戦、5月には全国大会であるジャパンオープンに出場し、また、一貫教育校水泳部を対象とした塾内記録会の開催・運営を行います。試合以外にも、體育會43部が参加する體育會新入生宣誓式、水泳部の新入生歓迎会など、夏のシーズンに向けて練習に取り組みつつも様々な行事に参加します。

<7〜9月>

7月には早慶戦がある。慶應と早稲田という2つの大学のみで競い合う早慶戦は、勝敗がはっきりしているため、応援にも熱が入っていた。応援指導部の方々の応援もあり、慶應水泳部全体の一体感が生まれ、自分は慶應の水泳部の一員であるという自覚を改めて持った。伝統ある試合で慶應の名を背負って戦えたことはとても貴重な経験であり誇らしく思った。
8.9月は夏休みに入り、授業も無くなるため、ひたすら練習を積める期間となり、シーズン最後の試合“インカレ”に向けて強化する。8月に開催されたバーベキューでは部員同士が皆積極的にコミュニケーションをとりチーム力を高めることができた。
9月にはインカレが行われ、全国の大学が1つの会場に集まる。各大学が全力で勝負に挑んでくる姿は、高校生までの全国大会などとは比べ物にならない迫力があり、それぞれの大学の団結力、インカレにかける思いを強く感じた。8月の関カレ、9月のインカレでは今までお世話になった4年生の方への感謝を込めて全力で泳いだ。自分のレースを先輩方や同期が全力で応援してくれたり、各部員のベストを自分のレースのように喜んだりと改めてチーム力の素晴らしさを実感した。

7月から9月は本格的に水泳シーズンとなり、7月は早慶戦、8月は関東カレッジ、9月はインカレと水泳部として目標とする主要大会が続きます。
早慶戦は90年以上の歴史があり、2校のみの対抗戦として開催されます。競泳、水球、飛込、葉山の4部門、且つ高校生、大学生がオール慶應として出場し、應援指導部や多くのOBOGに応援されながら慶應の名を背負って戦います。
8月の関東カレッジは関東規模で行われる大学対抗戦。9月に行われるインカレに向けて、各大学が総合順位を競います。そして、9月には学生日本一決定戦であるインカレが行われます。大学としての最も大きい大会となり、インターハイとは比べ物にならない迫力があります。それぞれの大学が1年間、この大会を目標に練習してきている中で、総合優勝、総合8位以内の大学に与えられるシード権を懸けて戦います。
インカレ最終日にはレセプションが行われ、4年生はこの大会をもって部を引退し、1年生から3年生までの部員はインカレ終了後に約3週間のオフ期間となります。
また、8月には塾内一貫教育校水泳部を対象とした塾内対抗戦の開催・運営、慶應横浜初等部での水泳授業のサポートを行っており、小学生向け水泳授業のサポートを行っています。

<10〜12月>

10〜12月

長い夏休みと一年に一度の長期OFFが開けて、新体制での練習がスタートする。シーズン初めにはkickoffミーティングが行われ、今シーズンの目標や練習の大まかなスケジュールなどが言い渡され、1年間の流れを確認した。主将や学生コーチと各部員一人一人が個人面談などを行い、自分の目標設定やこの1年間は何をするべきなのかなどを見直すとてもいい機会となった。個別で対応していただけるため、練習などに不安の多い一年生であっても相談しやすく安心できた。
11月には、三田祭準備や本祭で授業が1週間ほど休講になる三田祭期間を利用して、“三田祭強化期間”と呼ばれる強化を行う。初めての三田祭強化期間は想像以上の厳しいトレーニングが多かったが、他の大学に比べより水泳に集中できる期間となるため、その分強くなれると思い、練習に集中しやすかった。
12月の初めには体育会水泳部の全部門が集まって日頃使用している協生館プールの大掃除を行ったあと、合同レクリエーションが行われた。普段馴染みの少ない他部門の先輩方ともたくさんお話ししたり、交流することができたりと水泳部に馴染みやすかった。年末には、年末遠征と言われる他大学で練習させてもらう機会があり、初めて他大学の練習にした。不安も多かったが、各大学の方々が快く受け入れてくださり、他大学への輪を広げられた。それぞれの大学によって練習形態や内容は様々であり普段とは違った刺激を受け、良い経験になった。

長い夏休みと一年に一度の長期OFFが開けて、10月からは新体制での練習がスタートします。シーズン初めにはkickoffミーティングが行われ、新シーズンの目標や年間の練習スケジュールなどが発表されます。主将や学生コーチと各部員が個人面談を行い、自分の目標設定やこの1年間での課題を整理し、方針を擦り合わせます。
11月には、大学の文化祭である三田祭開催に伴って授業が1週間ほど休講になる三田祭期間を利用して、集中的に強化を行う他、部員は冬休みを利用して、他大学の練習に参加させて貰うなど様々な取り組みが行われます。
練習以外では部員の交流を深めるレクリエーション、水泳部全体の納会や、一貫教育校水泳部を対象としたドリル講習会やニュースレターの配信、また、プールの大掃除等の催しも行われます。

<1〜3月>

新年が始まるとすぐに春と同様に、冬季六大学対抗戦(冬六)がある。特に女子部員は人数が少ないため、一人一人が多くの種目に出場するなど試合のエントリーから工夫をしてチームとして戦うのが楽しかった。一方で、冬6の直後には期末テストが行われるので試合に向けての練習とテスト勉強との両立は想像以上に大変だったが、同期と協力したり先輩に助けてもらったりしながら乗り越えることができた。
2月になると春休みを迎え、今まで以上に水泳に打ち込みやすくなる。毎週のように試合があり、水泳と向き合う機会も多くなる。2月14日には1年女子が部員をもてなすバレンタイン企画を開催し、手作りのお菓子を提供したり、チーム戦のゲームを企画したり、部員みんなで盛り上がれたのが楽しかった。
3月に入ると、入部してから約半年間お世話になった4年生を送る“追いコン”がある。偉大な4年生が卒業されるのは寂しいが、すぐに4月から初めての後輩である新1年生を迎える準備が徐々に始まり、先輩としての自覚がだんだんと芽生えてくる。二年生になるにあたり楽しみな気持ちと少し緊張した気持ちの両方で満たされる。

年が明けると1月半ばに冬季六大学対抗戦がある。1月下旬には大学の期末試験があるため練習と勉強の両立が求められますが、期末試験が終わると大学の春休み期間となり、約2か月間集中してトレーニングに打ち込める期間となります。
また、3月には水泳部の4年生を送り出す “追いコン”が開催され、4年生を盛大に送り出します。4年生はこのほかに體育會卒業選手送別会へ出席し、大学卒業式をもって大学を卒業します。

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