AO合格体験記

現役選手によるAO入試合格の体験談です。

氏名    福島多佳子

学部    環境情報学部4年

出身校   湘南白百合学園高等学校

得意種目  自由形長距離

自己ベスト 400m自由形 4分22秒3

      800m自由形 8分58秒0

入試形態  Ⅰ期B方式

 

慶應を選んだ理由(AOを受けた理由)

私は、父・母・姉が慶應という慶應一家だったので、ずっと前から絶対に慶應に入りたいという気持ちがありました。「慶應に入って水泳部で泳ぐ!」という気持ちが強かったので、指定校・AO・一般入試の全ての入試形態を視野に入れていました。受験にあたって他の学部も含め、学びたい事を調べていくにつれ、自分のやりたい分野を様々な観点から勉強できるSFCに魅力を感じ、最終的にSFCを志望することに決めました。また、SFCでは一般受験に先ってAO受験ができ、合格が決まるのが早いので、大学で水泳をやる上で、受験勉強によるブランクを最低限におさえることが出来るのも、利点の一つでした。

 

水泳を続けながらも受験準備は可能

このAO書類の準備にかかった期間は、約3週間でした。準備期間も夏のJOに向けて、週11回泳いでいました。夜や昼の時間に少しずつ進めていけば、練習が大変でも準備出来ないという事は絶対にありません。志望理由書や学習計画書の作成は、一見大変そうに見えますが、正直に自分のやりたい事を整理して書き、その熱意が伝えることが出来れば大丈夫です。


AO以外の受験準備

AO合格の可能性は低いと思っていたので、とりあえず水泳は8月で一段落させ、9月から一般受験に向けての勉強を本格的に始めました。ここからは、本当に勉強一色の生活でした。また、一般受験の勉強の合間に、11月にある文学部の自己推薦入試の勉強も少しずつ行っていました。

 

面接対策

面接は私のかなりの苦手分野だったので、1次の書類の合格が決まってから1週間、自分の出来る事を何でもやりました。志望理由に書いた職業の方にお話を伺ったり、部や学校の先生に面接の練習をして頂いたり、自分の話している姿をビデオで撮影し、自分の立ち振る舞いを治したりなどです。その中でも、最も役に立ったのはこの競泳部門の面接練習です。1から親身になって、面接でどう対応すべきか考えて下さり、私にとって大きな自信となりました。人と会話するのが得意でない私には本当にしんどい1週間でしたが、周りの人の支えもあり、しっかり準備をできたので、自信をもって試験に臨むことが出来ましたし、その自信が合格につながったのだと思います。

 

受験生へ

水泳と勉強の両立は本当に大変です。でもどんなにきつくても、諦めたり、どちらかをおろそかにしないで下さい。水泳と勉強どちらも両立したという自信が、受験での鍵となります。「いま」頑張れば必ず道が開けます。諦めないで下さい。応援しています。

氏名            高崎有紀
学部            環境情報学部2年
出身校         神奈川県立湘南高校
得意種目      平泳ぎ
自己ベスト   100m平泳ぎ 1分09秒38
        200m平泳ぎ 2分33秒98

実績    インターハイ 100m平泳ぎ 3位

      日本選手権、JAPANOPEN出場

入試形態  Ⅰ期A方式

 

 

受験を決めた理由
大学では、水泳を続けつつ自分の学びたいことの学べる学部に行きたいと考えていました。スポーツ関係やデザイン関係など、学びたいことが多岐にわたっていた私にとって、SFCのように1つの分野に捉われず幅広く学べる環境は大きな魅力でした。AO入試は、自分の今までの競技歴を最大限に活かせる入試方法であったことや、1期と2期の2回チャンスがあることより、まずは一か八かチャレンジしてみようと思い、受験することを決めました。

 

AO試験対策
私がAO入試を受験する決断をしたのは、1期の提出締切の約2週間前でした。書類提出は締切時間の直前となりましたが、水泳部の先輩方のご指導により、なんとか形にすることができました。資料を作成するにあたり、水泳部の先輩方はもちろん、学校の先生にも添削をお願いし、様々な視点からの意見を頂くようにしていました。面接は、1次審査の合否発表から1週間しかありませんでしたが、水泳部の先輩方が練習をしてくださったため、本番自信を持って臨むことができました。
準備期間が短かったのにも関わらず、合格することができたのは水泳部の先輩方や学校の先生方の熱心なご指導があったからこそだと思います。

 

受験生のみなさんへ
AO入試は自分の今までやってきたことや、これからやりたいことを最大限に大学側に伝えられる入試方法です。SFCは自分の好きなことをとことん追求できる環境であり、色々な分野の授業を自由に選択して学ぶことができます。
書類制作や面接練習など、大変なことは多いと思いますが、SFCに入学したら、受験してよかったときっと思えるはずです。頑張って下さい。

 

氏名    長澤圭恭

学部    環境情報学部2年

出身校   前橋育英高等学校

得意種目  平泳ぎ

自己ベスト 100m平泳ぎ 1分04秒05

      200m平泳ぎ 2分17秒52

入試形態  Ⅰ期B方式  

 

慶應を選んだ理由

SFCのAO入試を考え始めたのは高3になってからでした。高2の時に慶應のお話をいただいた時は、慶應は考えられませんでした。その理由は、自分のレベルでは到底受からないと思っていたこと、当時は大学で水泳を続ける気がなかったこと、国公立大学を目指していたからです。高3になってやっぱり大学でも水泳を続けたいと思うようになって勉強も水泳もトップレベルである慶應に行きたいと思うようになりました。競泳水着の開発をしたいと思っていた私にとって、実際に水着開発に携わった教授がいらっしゃるSFCはとても魅力を感じ、SFCを受験することを決めました。  

 

入試対策

慶應のAOは提出書類が多くとても大変でした。小論文を書くのは苦手だったため、学校の先生や塾の先生、慶應の先輩方に添削していただき、少しでも良いものを提出できるように直前まで直しました。小論文以外にも書くことが多く、一つ一つに時間をかけて、SFCで勉強したいという意思が伝わるよう心がけました。 面接練習は、先輩方がわざわざ群馬県の育英高校まで出向いて、直接指導してくださいました。また、入試直前の日吉での面接連練習では、水泳部OBの社会人の方が面接官をしてくださり、本番のような緊張感を持って練習することができました。  

 

受験生へ

慶應はハードルが高いと思われがちですが、合格できるかどうかは本人の努力次第です。水泳と勉強の両立は大変だと思いますが、諦めずに頑張りぬくことで自信となり、その自信がAO合格を引き寄せます。何事にも前向きにチャレンジしていってください。


氏名            大和田明日楓
学部            環境情報学部1年
出身校         群馬県立前橋女子高等学校
得意種目      平泳ぎ
自己ベスト    100m平泳ぎ 1分09秒84
            200m平泳ぎ 2分34秒76
入試形態    II期A方式

 


受験を決めた理由
私は高三の夏のJO後に慶應を受験することを決めました。将来の夢が明確に決まっていなかった私にとって、SFCの横断的な学びの環境はとても魅力的でした。
また、競技についても多方面からアプローチしてレベルアップに繋げていきたいと考えていた私にとって、様々な角度から試行錯誤していける水泳部の形態に、より一層光を見いだせると考えた事も、大きな要因です。


AO試験対策
大学で水泳を続けることは決めてはいたものの、受験する大学を決めるのに非常に悩み、決断するのが大変遅くなってしまいました。そのため、I期の受験には間に合わず、II期の受験となりました。追い込まれた中の受験となったため水泳からは一度離れ、JO後から約4か月半は多大な量の志願理由書などの提出資料と面接対策、及び一般入試対策に時間を費やしました。大学で学びたい事を述べて終わりではなく、それに向けて自ら積極的に動き始めている方が面接で有利だと考えアポイントを取りJリーグやNPOのポーツクラブに取材に行ったりもしました。調べたことを一つ一つノートにまとめていくうちに自分の頭のなかも整理されていきました。AO入試の倍率は高く、不安もたくさんありましたが、学校の先生や、慶應の先輩方に多くのご指導をいただき、着々と自信がついていきました。その為、面接では、やってきたことを出すだけだと考えることができ、前向きに落ち着いて臨むことができました。


受験生へ
覚悟を決めてとにかく具体的な学習計画を立てていくことが合格のカギを握っていると思います。この入試は今までの経験のアピールがモノを言う入試だと感じました。受験を希望される方には、私が自分の実体験を生かし全力でサポートさせて頂きます。応援しています。

氏名 小島日佳里
学部 環境情報学部1年
出身校 Tokyo-Inter high school
            Axis International School
得意種目 バタフライ
自己ベスト 100mバタフライ 1分3秒11

              200mバタフライ 2分18秒35

入試形態 I期A方式

 

 

慶應を選んだ理由
高校1年生の頃に進路を考え始め、勉強と水泳の両方を頑張れる大学は慶應だと思い、第一志望に決めました。中でもSFCは自分の好きなことを学んでいけることやあらゆる分野のプロフェッショナルがいることに魅力を感じ、次第にここしかないと思うようになりました。
そして、少しでも入学できる可能性を増やすためにAO入試に挑戦することにしました。

 

入試対策
提出書類はとにかく慶應に入りたい、SFCで好きなことを学んでいきたいという強い気持ちを伝えたいと思い、書類はあえて人の力を借りずに作成しました。いざ書き出そうと思ったときにはある程度書きたいことは決まっていたのですが、提出期限ギリギリまで何度も書き直しをしました。私はこれといって誇れる水泳の成績はなかったので、活動報告書にはできる限り水泳以外のことで頑張ってきたこともアピールできるようにしました。
面接は正直不安でしたが、志望理由書を読み返し、自分が伝えたいことを決め、志望理由書では伝えきれなかったことも伝えるようにしました。また、アメリカ留学をしたりと、人とは少し違う道を歩んだことで得たことを自分の強みに変え、そこから何を学んだのかをうまく伝えられるように練習しました。

 

受験生へ
AO入試はこれまでに自分が頑張ってきたことを伝えることはもちろん大切ですが、これから自分が慶應で何をどう頑張っていきたいのかを明確にし伝えることが大切になってくるのではないかと思います。慶應に入りたい、慶應の水泳部で活躍したいという気持ちが強ければ、それはきっと伝わると思うので諦めずに頑張って下さい。
今は勉強と水泳の両立など大変なことも多いかもしれませんが、頑張った分だけそれらは自信に変わると思います。AO入試の挑戦は自分を見つめ直すという意味でも本当に良い経験になると思うので是非、前向きにチャレンジしてみて下さい。応援しています。

氏名            林睦子

学部            環境情報学部1年

出身校         KOROWA ANGLICAN GIRLS SCHOOL

得意種目      背泳ぎ

自己ベスト   100m背泳ぎ 1分04秒43

        200m背泳ぎ 2分16秒99

実績    国民体育大会 メドレーリレー 1位

      インターハイ出場

入試形態  Ⅰ期A方式

 

受験を決めた理由

従兄弟の兄が慶應義塾大学のラグビー部出身で、テレビで早慶戦で活躍している姿を見て、私も早慶戦に出場したいと思うようになったのがきっかけです。

高校1年の時にオーストラリアへ単身で水泳留学を決め、日本にいた母から受験の方法など情報を得ていました。SFCは自分の学びたいこと、自分の将来に活かせる内容を思う存分学べるということから、SFCへのAO入試の受験を決めました。

 

AO試験対策

SFCのAO入試の1期は他の大学より早い時期に受験があるため、6月の終わりから7月中に志望理由書などを全て用意しないといけません。私はオーストラリアにいたので、学校の成績など学校から必要な書類は前々から頼んでいました。学校側は日本の大学の入試状況に一切理解がなかったため、不備がないよう余裕を持って行動しました。志望理由書は経験がある先輩方が添削してくれたため、自分の納得のいく文章が書けました。面接も、水泳部の先輩方が練習をしてくださったため、自信がつきました。

 

受験生のみなさんへ

SFCに入りたいという強い意志があれば、受験は成功します。自分のやってきたことに誇りを持ち、頑張って下さい。受験時期が早いこと、1期2期とチャンスは二回あることなど、水泳との両立もできると思います。諦めず、最後まで頑張って下さい。